ブーツの試し履き
2024/06/23
雨が降っています。
いよいよ、梅雨入りという感じがします。
ニューモデルが入りはじめ、ポツポツと試し履きのお客様がご来店されるようになりました。
ブーツを履いてみるとモデル別に色々と解ってくることがあります。
スキーブーツの性能は、大半がシェルの形や厚み、素材の硬さなどで決まってきます。
インナーについては、素材や機能も違うので、機能面では選択の基準になりますが、基本的には足とシェルの間の隙間を埋めて、力のロスを防ぐ効果が大きいので、性能よりは使いやすさや履き心地の差と考えると良いでしょう。
ブーツを履いて必ず確認しておかなければいけない項目はいくつかあります。
実測寸のブーツは必ず履くこと、履いてアタリやきつさの問題があればチューンナップで修正が可能か、購入ブーツを何年ほど使うつもりなのか、自分のレベルに合致しているか、インサイドエッジは踏みやすいのかなどなど、いくつもあるので忘れてしまうかもしれません。
きつ過ぎるブーツは1日履けないのでサイズを上げるかモデルを変える必要があります。
緩すぎるブーツは、耐久年数が減る、足が動きすぎると痛みが出る可能性があり、スキー操作も上手くできにくいとなります。
自分の履くブーツは、しっかり確実なものを選んで行きましょう。
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