足に出来る水膨れ
2024/03/06
定休日明けの水曜日です。
雨もお昼あたりから上がってきました。
足に水ぶくれができるという検索が、10件以上ありました。
足に水ぶくれができるのは、滑走時にブーツの中で特定の箇所が擦れていることが原因です。
実測寸より大きいサイズのブーツを履いている方に、よく起きます。
普段履きの靴を履いた時に出来る靴擦れとほぼ同じなので、ブーツの中で動いたり擦れたりしないよう、足を固定させる必要があります。
スキーブーツは外側が硬いシェルで出来ており、インナーブーツが緩衝材ではありますが、骨が出ているところに体重をかけた状態で、足が上下や前後に動くと、擦れて水ぶくれができます。
足に出来てしまったアタリの部位が、傷の様になると痛くて滑れなくなります。
スキーを操作する際の動作にもよりますが、脚の状態も大きく影響するので、早急に直してしまう必要があります。
ブーツで困っている方は、足とブーツを見せていただければ解決方法をご提案致しますので、お持ちください。
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