ブーツを履いてみると?!
2023/07/22
朝から道路が大混雑、今日はお出かけの方が多いようです。
自分のブーツで中の足がどのように動いているかを確認してみましょう。
スキーブーツを履いてインサイドエッジを踏もうと、脚を内側に傾けてみてください。
この際に倒れないようどこかにつかまって、腰と股関節、膝を内側に折り込むように動かさないよう固定します。
インサイドエッジにあたる、ブーツの底のカドが足の内裏に感じ取れるまで、足首だけを曲げて踏もうとすると、既成品のままでは足がねじれていると感じられるかたが多いはずです。
実際にスキーを装着し滑走すると、どなたでもエッジを感じるまで、中には必要以上にこの動作を行ってしまいます。
スキーが動いているので、足が大きくねじれる方ほど、当りは出やすく、足に負担が来る体勢をとってしまいます。
ブーツのインサイドが足にぴったりしていれば、足がねじれることも最小限になります。
スキーが動いている状態では、スピードや体重、筋力も加わってより強い力がブーツにかかっていますので、静止時以上に足への負担が大きくなります。
脚の左右で違う方もいらっしゃると思います。
夏場でスキーには遠いですが、時間があれば試してみましょう。
問題ありと感じた方は、ブーツを持ってお越しください。
ブーツのセッティングを変えることで、今シーズンの滑りが変わるかもしれません。
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