試履きの際は

6月ですが、晴天が3も続くと、涼しかったころが懐かしくなります。

 

お店で試履きをする時期だと思います。

 

試履きの際に足が上手く収まらないこともあると思います。

 

新しいブーツを履く際は、開口部を左右に大きく広げるようにシェルも合わせて引っ張ります。

 

現在販売しているブーツの中には、タングがマジックテープで止めるタイプのモデルがあります。

 

前後にズラして足首をよりフィットさせるためなので、試履き前に一度インナーを取り出して、タングの位置を調整すると良いでしょう。

 

足を入れたら、バックルをかける前に、再度インナーを抜くように上に引っ張り上げ、踵を収めましょう。

 

足首が締まるブーツは、踵を入れたり、脱いだりする際に大変なのはご承知のとおりですが、面倒だと思わずにしっかり履いてください。

 

この時期はブーツを暖める必要はないですが、シェルが柔らかく感じますので、そこも注意ポイントです。