チューンナップの予算軽減

しばらくお天気は不安定なようです。

 

エリアではスキーのチューンナップをグレードに応じて手作業が入ります。

 

機械だけで仕上げたチューンよりも、手でファイルをあてたり、磨いたりしていくと、エッジの精度は上がりますが、お値段も上がります。

 

チューンナップも何本も行えば金額も上がるので、料金の軽減策を考える対象になります。

 

セカンドスキーで、ゲレンデが荒れている時をメインに使っていくのであれば、メインスキー程手をかけずに、最低ここだけは直しておこうというポイントを決めると良いと思います。

 

先日のお客様の例では、滑走面はきれいなので、欠けは少し残りますが、エッジを磨いてWAXをかけるだけにして、料金を下げました。

 

何年も滑っていると、スキーの本数も増えていくこともありますし、ご家族皆さんのスキーをすべてチューンすれば、本数も人数分になります。

 

スキーの滑走面やエッジに傷が出来てしまうとチューンナップは必要ですが、スキーに対する予算が限られている時は、相談しながら軽減策を見つけていきましょう。