履き心地を最優先に選んでしまうと?

台風やら、地震やら、このところ災害につながりそうな情報が聞こえてきます。

 

スキーシーズンでは無いことが、不幸中の幸いですが、以前と比べて明らかに、穏やかな日常は減っている気がします。

 

スキーやブーツの候補が、どちらもどこかに気になる点が見つかって迷うことがありませんか？

 

特にブーツは、足に当りが有ったり、きつく締め付けられる箇所があると、当たらない機種があるのでは？と、探そうとします。

 

特に、Aブーツでは踝が、Bブーツでは小指の横など、違う箇所が当たっていると、よりベストなモデルが出てこないかと期待します。

 

複数のブーツを試した際に同じ個所が当たる場合は、自身の足に原因があるので、チューンして直せるかがポイントです。

 

違う箇所が当たる場合は、ブーツのボリュームが違っていたり、カテゴリーが違う場合があるので、どんな機種にするのかを先に特定しましょう。

 

スキーもブーツも色々なカテゴリー別に、何種類かのクラスが発売されています。

 

モデルの特徴を確認して、自分の足の原因も踏まえたうえで、よりベストな選択をしてみてはいかがでしょう。

 

履き心地を最優先にブーツを選ぶと、滑った時に困る点が出てくることもありますので、ご注意ください。