スキーの動作は脚をひねる 今まで色々と、「足首下が捩じれる」と書いてきましたが、そもそもスキーの動作は脚をひねってインサイドエッジを踏む、初心者から上級者までみな一緒です。脚をひねると、幾つかの関節が体の動きに対応…
足首下が捩じれてしまう スキーが上手く踏めない、左右のターン弧に違いが出るなど、滑れるけれど思う動作と違うという場合、静止時と滑走時の足の位置と状態に差がある事が考えられます。静止時に問題が無い場合、滑走時に足が…
ある程度、斜度のあるコースでも使える道具 長期予報では、12月は平年並みかやや高い気温で、1月は気温が高く降雨量が多いそうです。山では降雨があれば雪になりそうなので、タイミングよく降って欲しいと思います。スキーの道具は、上のモデルにな…
チューンした結果 日中はおだやかですが、朝晩はめっきり寒くなってきました。先日ご来店された脛の痛いお客様のチューンを行いました。インソールに裏張りをしてブーツを履いたところ、左足はOK、右がまだアタルので底じ…
操作が大きく変わります 月曜日から穏やかな日が続いています。エリアのブーツのセッティングは、足がブーツにまっすぐ入るよう、インソールで足首下のカントを付け、足裏の内外側両方とも力がかかるように削り出した上で、シェ…
硬さのバランスにご注意 8月のブログに書きましたが、スキーが上級モデルをお持ちの方で、ブーツの硬さが一般的な100~110くらいのモデルをご使用の方がいらっしゃいます。お店で購入する際に、静止状態でブーツ履くと、上記の硬…
直し方にご注意 10月も半ばとなりました。ブーツを直したのにアタリが直らないという方は、直し方を見直してみましょう。足に対してブーツがきつい状態でのアタリは膨らますか削れば痛みは取れます。逆に足が小さく隙間…
絶妙な隙間が理想 3連休最終日になりました。滑走時に足に負担が来る原因としては、ブーツの履き方が悪い、ブーツが合っておらず滑走時に足が動くことで特定の箇所に負担が来る、滑る際に足に負担が来る動作をしている、の…
やり過ぎるとかえって直らない やっと秋らしくなってきました。今週末は3連休になります。ブーツのチューンについてですが、痛いところを膨らませばいいという訳ではありません。ポイントとしては、足がブーツにまっすぐ入るように直す…