腰から踏めるブーツを
2026/09/20
このあたりは台風の影響が少なそうです。
今回は雨台風のようなので、大雨に注意、皆様お気をつけください。
スキーがしっかり踏めないという方がいらっしゃいます。
スキーにしっかり乗れていないと、操作もおぼつかず、挙動も不安定になります。
初心者のうちはスキーの滑走に身体が付いて行けず振り回されますが、徐々にスピードに慣れていくうちにターンができるようになります。
ターンができるようになっても、初めは転ばないようにこらえているばかりで、自分でコントロールしているという感じがしません。
スキーが滑れるようになるほど体の軸が出来てきます。フィギュアスケートや体操の選手が空中で回転した後、着地の際に身体の軸ができていないと転んでしまような要領です。
スキーは腰から圧をかけることで軸を作りますが、これが容易に作れるかどうかはブーツで決まります。
ブーツを履いてインサイドエッジを踏んだ時、膝が内に入ったり、つま先が外を向いたり、腰から足の裏まで一直線に力がかからないという場合は、腰から下の関節や脚の歪みが起きているので、身体側やブーツ側で調整が必要になります。
ブーツチューンは軸を作りやすくするために、インソールやシェル加工を行っていきますが、脛から下しか覆っていないため、骨盤より上の歪みは補正できません。
それでも、滑りには大きな変化をもたらすことが出来ます。
カントの調整はその中の一つにすぎませんが、そこだけを捉えず、軸が作りやすいブーツかどうかを最終的には確認する必要があります。
皆さんも一度ブーツを履いて確認してみましょう。
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