ブーツの中の足の動き
2026/06/05
一時暑かったのがうそのように、過ごし易い気温が続いています。
雨こそ降っていませんが、すっきりしない空模様です。
自分の足よりサイズやボリュームの大きいブーツを履いて滑走すると、滑走中にブーツの中で足が捩じれます。
インサイドエッジを踏もうとすると、足をブーツのインサイド側に押し付けますが、足首を曲げてより力がかかるようにすると、インサイド側の足に当たっているところが支点になり、隙間の出来たところに動こうとします。
つま先が外を向いたり、内踝の前がアタったり、踵が外にズレたり、状況は人によって違っても、スキーの操作に対しては、あまり良い結果をもたらしません。
人の足には関節ごとに可動域があり、動くような構造であることはどなたもご存じだと思いますが、スピードと体重がかかった状態で足が捩じれると、支点になる場所に負荷がかかります。
この負荷がアタリや痺れの原因になり、異常な負担になると、骨が出たり腫れたりと、スキーが続けられなくなります。
購入時点ではしっかりホールドしてくれたブーツも、使用年数が経つにつれインナーが痩せてボリュームが大きくなります。
バックルを絞めこんで固定出来るうちは使えますが、バックルを絞めても足が動くようになると買換えを検討する必要が出てきます。
必要以上に捩じれない状態を作ることも、ブーツのチューンナップといえるので、気になる方はご相談ください。
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