体軸が作り難い
2024/10/04
朝から雨が続いています。
気温が下がるにつれてスキーシーズンが近づくことを感じます。
スキーブーツにお悩みの方は多いと思います。
スキーブーツに手を加えていないと、ターンの際に軸を作り難かったり、無理な体勢でインサイドエッジを踏もうとします。
本来は腰からしっかり軸ができることが望ましいですが、インサイドエッジを踏めている感覚が無いと、膝を内に捩じってしまうなどなど、特に片足だけ上手く行かない方は、結構な数でいらっしゃると思います。
体軸が作りにくいという方は、ご自身の身体側に要因があるケースが多いと思います。
足首下のカントを調整し、足首でしっかり固定できるブーツにチューンナップするとかなり変わりますが、中にはブーツの形やサイズ、目的がお客様の希望に添っていないケースもあります。
どんなブーツでも必ず自分の足に合わせる事が出来るとは限りませんが、調子のよいブーツがどんなものかを覚えておけば、軸が作りやすく、スキーも軽い動作で操作できるようになります。
是非ブーツを持ってご相談にお越しください。
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