こんな方にはお薦めです
2024/09/25
9月も終盤になり、暑さがかなり収まってきました。
3か月予報によれば11・12月は平年並みの気温になるそうです。
本日は脚の状況と、足首下のカント調整した方が滑りやすくなる場合を書いて行こうと思います。
おおざっぱに言えば、ガニマタと思われる方にはお薦めです。
素足の状態で立った時、つま先を開いた立ち姿勢の方が楽と感じる場合、捻挫や靭帯の破損などで片脚又は両方でも、関節が曲がった状態の立ち姿勢になる方などです。
股関節⇒膝⇒足首⇒つま先を真っすぐにした立ち姿勢が苦しいと感じるかどうかで確認してもいいでしょう。
ある程度滑れるようになるとスキーを滑走する際は、板を平行にしたした状態で滑ります。
つま先が開いた状態の姿勢が楽という方は、滑走中を含め常に足先を開いてしまいがちになります。
足首から下に傾きを付けると、現状よりは脚を平行にしやすくなります。
足首から上は、ブーツに付属しているカント調整機能も使えます。
足首下+足首上の両方でカント調整していくと、角度調整の範囲が広がります。
ゲレンデの大半のコースを滑れるようになった方には、お試しいただきたいと思います。
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