インナーの出し入れ

本日は曇り空、日が差さない分ちょっとは涼しく感じます。

 

上級用スキーブーツはインナーにひもが付いており、インナーを履いてからシェルに入れるという履き方をしている方も多いと思います。

 

このような履き方の方は、何度もインナーを取り出すということをしていますが、多数の方が、スキーブーツを履いたり脱いだりするだけで、インナーを抜き出すという作業をしたことが無いと思います。

 

本来インナーを長持ちさせようとするのであれば、濡れたり湿ったりしている状態を出来るだけ短い時間で乾かす必要があります。

 

シーズン中でも、スキーが終わったらインナーを抜き出し、インソールも抜いて乾かすと、次の日快適に滑れます。

 

やり方は、それほど難しくないので、覚えておくと便利です。

 

インナーの多くは何等かのスポンジ素材が使われています。

 

シーズン終了時は、インナーやインソールを出してしっかり乾かしましょう。

 

インナーを出し入れするやり方がわからない方は、ブーツを持ってご来店ください。