スキーブーツを履いてみる
2024/06/15
今日は何故か朝から道路が混んでいます。
外は暑そうなので、車の移動も暑そうです。
ニューモデルが店頭に並び始めブーツを履く機会も増えてきます。
実測寸のブーツを履いてみる際ですが、気をつけたいことがいくつかあります。
フロントバックルブーツは、開口部を広く開けないと足がすんなり入りません。
タングとロアシェルの片方を両手で持って、外に広げてみましょう。
前後にも左右にも広げると、つま先が底に簡単に接触します。
次につまさきを前に滑らすようにしながら、足首を曲げて踵を入れていきます。
足全体がブーツに入ったら、歩くときの要領で踵を上げて、インナーブーツを踵側に引っ張り上げます。
インナーに踵がすっぽり入ったら、そのままシェルに踏み込みます。
最近のブーツはインナーを引っ張るのに便利な紐が付いているので、利用すると良いでしょう。
足が入ったら、バックルはつま先側から順にかけていきます。
キツイと感じたら、バックルを廻してみると、長さを少し変えることができるので試してみましょう。
タイベルトを締めたら、数回足首を曲げたり伸ばしたりすると、さらに踵が後ろに下がります。
この状態でしばらく履いてフィット感を確認して行きましょう。
部分当りが少ないほどピッタリ、沢山あれば大きい可能性もあります。
既製品のままではカントなどの調整がまだなので、普通は痺れを感じます。
色々なブーツで試してみると、さらに良く解っていきます。
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