どんなブーツが良いブーツ

今日は暑くなりそうです。

 

6月に入って2回目の週末です。

 

スキーブーツに必要な要素とはどんなものでしょうか。

 

インサイドエッジを踏んだ時に、潰れたり、足が動いたりせず、すぐしっかり踏めること、これは初心者から上級者まで同じです。

 

次に潰れないブーツとは、自分の脚力に合わせて硬さを選ぶということになりますが、滑走スピードが上がるほど同じ硬さでも柔らかく感じます。

 

購入時に少し硬めかな?と思っても、ピンを抜いたりなど硬さ調整ができるので、購入の際は硬めで選びましょう。

 

次はブーツのインサイド、出来るだけ足にピッタリさせたいところです。

 

その次はカント調整、足首下のカントも調整し、ブーツの内側のL字全体を使えるようにすると、かなり力をかけてもブーツがこらえてくれます。

 

後は足型や脚の状況で調整していけば、自分だけのブーツの出来上がりになり、滑ってから微調整となります。

 

気になる方は、今使用中のブーツを持ってご来店ください。