ショーズンオフには

桜が散りそうな勢いで雨が降っています。

 

暖かい日が続くと、ゲレンデの雪も見る見るうちに減ってきます。

 

シーズンオフが見えてきました。

 

スキーを終了する際は、すきーを陰干ししWAXを塗って、ブーツもインナーやインソールを出してしっかり乾かしてから仕舞いましょう。

 

グローブやゴーグルなども湿った状態で放置すると、劣化したりカビが生えたりと使えない状態になる可能性があります。

 

スキーは特に滑走面やエッジが保管しているうちに、酸化したり錆びたりしないように、ブーツはバックルをきちんと締めて、アッパーシェルの前部が開かないようにしましょう。

 

きちんと保管しておけば、来シーズンも調子良く働いてくれます。

 

大事な道具のお手入れはしっかり行って、長持ちさせていきましょう。