インソールを作りませんか？

今週末の山は雪予報、ゲレンデの雪の量も少しづつではありますが、増えていくと思います。

 

明日は朝一番にインソールを作成のお客様がご来店されます。

 

エリアのインソールは、SIDASの部材を使って作ります。

 

股関節から、膝→足首→つま先がまっすぐ立っている状態で、足の裏に少し抵抗があるマットの上で、硬いところに立った時ほど足がつぶれない状況で作成します。

 

お客様の脚の状態のよりますが、足首から下が曲がったり、足首が内側に傾いたりする方が結構多いです。

 

インソールの下にさらに裏張りをして、フラットに削り出すことで、ブーツの中に足がまっすぐ入るようになります。

 

裏張りをすると、足首が固定でき、足の傾きも補正するので、滑走時に軸が作りやすくなります。

 

裏張りをすることで、当りの軽減、力がロスなく伝わる、スキーのバタつきも抑える、カント修正、などなど利点はたくさんあります。

 

詳しくは、お店でサンプルなどをご確認しながら説明をいたします。

 

まだの方は、ぜひ一度お試しください。