既製品の問題点
2023/05/22
暑い日が数日続くと、ちょっと前の涼しかったころが懐かしいですが、これからは暑さが増す夏に向かいます。
ブーツだけではなく、グローブやヘルメットなどのアクセサリーでも、既製品ではどこかが合わないという場合があります。
そんな場合どなたも、どこかを基準にして、商品選びをすることになります。
商品を選ぶ際に、どれもピッタリではないとなると、余ったところを我慢するか、窮屈なところを広げるかのどちらかになります。
本来スキー用品は、緩んだり延びたりするアイテムは、窮屈なところを広げた方が、フィット感は良くなりますが、どの用品でもこれだけは譲れないという箇所が必ず出てきます。
細かいアイテムでも、出来るだけ気になるところがない方が良いですが、我慢する箇所も出るでしょう。
グローブは握った際に掌にしわが出ない事、ヘルメットは転んだ際にズレが少ないことなどです。
最近では、ストックは伸縮できる、ウェアもぴったりサイズでも動くと伸びるなど、使い良い製品が発売されています。
ブーツやスキーは以前からチューンで合わせる事が出来ますが、出来ないアイテムも自分なりの基準を決めていると、選択の際に便利です。
商品を買い替える際に、自分なりの基準を決めて頂ければと思います。
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