熱処理加工
2025/10/23
今日はいいお天気で暖かいですが、週末はまた雨が降りそうです。
ブーツのアタリやボリュームの足りない箇所を、膨らましたり削ったりして加工することがあります。
何種類もブーツを触っていると、同じ熱加工でも素材によって熱をかける程度が違うことがわかります。
熱をかける際には、融けて素材が変質するほどにならないよう注意が必要ですが、暑い時期に気温が高い状態で放置すると少し元に戻ることもあります。
ブーツによってシェルの厚みが違っており、アタリの加工は骨が尖っていない限り、極力熱加工で膨らまし形を変形させていきます。
シェルを膨らましたり、削ったりしていけば、既製品の状態からは確実に大きくなっていきます。
既製品状態でキツイところが有っても、サイズを上げてはいけないのはこのためです。
ブーツの加工で注意が必要な点は、インサイド側の直しについて、必要以上に大きく膨らましてしまうと、ターンの際にブーツがこらえる力が落ちてしまう事です。
体重がかかった時に、ブーツが潰れてしまうような加工は、意味がないので要注意です。
インソールで足首下のカントを調整することで、足首から先の収まりを極力真っすぐにすることで、かなり加工の程度が変わるので、シェル加工だけでなくインソールのご提案も行います。
使用すると決めたブーツは、できるだけ長期間使用できるよう、初めから工夫しておくと良いでしょう。
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