アタリ修理のシェル加工
2025/10/09
今日も日中は30℃になるようで、まだまだ暑さが引きません。
ブーツのお直しの時期ですが、アタリを無くするについて、ブーツを現状より膨らまして大きくするとお考えの方は多いと思います。
シェルを膨らまして大きくするケースは、アタル箇所に対して強い圧迫を感じられる場合ですが、骨が出ているような目視ではっきり確認できる場合を除くと、緩くてもアタリが出ることもあります。
静止時にはアタリを感じないのに、歩くときや滑走中にアタリを感じるというケースでは、痛い箇所を膨らましても直らないことがあります。
例を上げると、小指の付け根がアタル場合ですが、ブーツを履いた際に足が真ん中から折れるように内外から圧迫感があれば、親指・小指の付け根周りのボリュームが足りないといえるでしょう。
親指の付け根は圧迫感を感じないのに、小指側からだけ圧迫されている場合は、親指側に隙間があるにもかかわらず、小指側が外側に押し付けられるような状態で、ブーツの中に足が収まっている可能性があります。
上記のような状態でシェルを広げると、ブーツの中で足が動き、小指の付け根の痛さは取れない場合があります。
足の収まりを変えるには、つま先がブーツにの向きに合うようにインソールで足首下のカントを付けて、足首を曲げて踏み込んだ時に、必要以上に足が潰れず、前後に動かない状態にする必要があります。
ブーツの中で負担を感じる箇所をと、滑走時に動く足をある程度固定できるかを、先に確認した上でシェルの加工がどの程度必要なのかを決めていきます。
怪我等で足首がカクつく方は踝の下あたりにアタリが出ますが、こちらもカクつきが出ないように足を固定してからでなければ、シェルを膨らましても、痛みは取れません。
痛いところを、次々に膨らましてしまうと、サイズの大きいブーツを買ったことと同じ状態になります。
シェルを膨らまして直らない場合は、膨らまし以外のチューンナップでも直る可能性がある事を考えてみましょう。
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