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気になるカント調整

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気になるカント調整

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2025/07/25

今日もじりじりとした暑さが肌を焼きます。

 

スキーヤーが気にしている項目の中に「カント」があります。

 

カントの検索をされたことがある方も大勢いらっしゃると思います。

 

カント角はスキーブーツを履いた状態で、腰幅に足を開いて立った時に、左右の足別に足の裏が内外のどちらかに傾いているか、平らな状態になっているかで表示される角度です。

 

スキーブーツは脛まで足を包み、アッパーカフが外側に少し倒して付いているので、ブーツを履かずに立った状態より足は矯正される状態になります。

 

ブーツを履いて立った時に脚が外側または内側に傾いていると、脚を傾けてインサイドエッジを踏む動作の際の倒す角度が変わります。

 

ブーツの裏がフラットの状態で立てれば、脚を少しでも傾ければ、インサイドエッジに体重がかかった状態になります。

 

すぐインサイドエッジが踏めるという状態は、スピードが上がった際の俊敏性に直結します。

 

ブーツの底をフラットな状態で立てるよう調整することがカント調整になりますが、人の脚はブーツを履かずに立った状態でも内側か外側のどちらかに体重がかかった状態になっており、内外同じように体重がかかった状態で立てるという方は、ほとんどいらっしゃいません。

 

人の足の裏は凹凸があり、床に立ってみると体重がかかる部分と、土踏まずのように全く体重を感じられない部分があります。

 

カント角は0°でなくてもスキーは滑れますが、0°の方が効率よく滑れるということです。

 

また、スキーブーツを既製品の状態で履くと、ブーツと足の間に出来る隙間の大小によって滑走時に足が動いたり、捻じれたりと力が伝わるまでに時間がかかってしまう事が起きてきます。

 

スキーに伝わる力のロスを極力減らし、希望のターン弧を作るためには、適度な力で足を固定しすることと、動作による足の動きを制限し過ぎない状況を両立させる必要があります。

 

技術レベルや、使っているブーツによって調整しなければいけない点は違ってきますが、カント調整が上手く行かないという方は、お気軽にブーツを持ってご相談ください。

 

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