足の痛い方多いですねー

暖かくなってきました。

 

今週末は5月並みの気温になるようですが、まだ寒い日も来るようです。

 

ブログの検索は相変わらず「足が痛い」という内容が多いですが、検索だけでは解決しないので、足が痛い状況を早く治してしまいましょう。

 

足が痛い原因は、履き方が悪い、滑り方に原因がある、ブーツの調整やサイズに問題があるなど、人によって違ってきます。

 

ブーツが新しいうちは足が前にズレて履いてしまう事が多く、滑走時の動作で足が捩じれたり、骨の出ているところがアタッたりする場合は、履き直したり、滑り方で調整したりと、スキーヤー側がその場で改善できる場合もあります。

 

ブーツのサイズが大きかったり、カントが合っていなかったりという場合は、ブーツ側を足に合わせていく必要が出てきます。

 

また足の骨が出ていることでアタリが出る場合も、ブーツ側を直していくことになります。

 

ブーツの中で足が動くと、骨の出ているところに一番先に荷重がかかるので痛みが出ますし、カントが合っていないと、インサイドエッジを踏む際に足が捩じれます。

 

骨のアタリは靴ヅレのように水ぶくれが出来たり、赤くなって腫れたり次の日になっても痛みが引かない状態になります。

 

どんな痛みであっても、足が痛い状態ではスキーは楽しく滑れませんので、ブーツを持ってお気軽にご来店ください。