疑問が残るなら買わないことも大事です

名古屋の空は快晴です。

 

週が明けると最高気温が少し上がるらしいので、平日に出かけることができると気持ちよく滑れる滑走日数が稼げます。

 

ブーツの相談が続いています。

 

お客様がブーツの相談に行こうと思われるきっかけは、足が痛かったり、きつかったりとフィッティングが悪い時に起こります。

 

フィッティングが悪いということは、スキーに加圧できていない可能性があり、操作に大きく影響が出ていることもたくさんあります。

 

本日のご相談も、購入時点で履けるサイズがこれしかなかったと、自分に合っている点はサイズのみ、足型や硬さは二の次にされところが問題でした。

 

自分に合った、硬さ、サイズはもちろん、早い時期ならブランドやデザインも選べます。

 

まずは何が自分に最適なのかを把握し、それから予算と購入時期を決めて、最終チューンでどれだけさらにアップできるかを踏まえたうえで、購入を決めましょう。

 

スキーに出かける日が迫っているから、履けないから、特定の機種しか残っていないなどの理由で決めてしまうと、後から後悔することも多々出てきます。

 

オフシーズンの早い時期に決めることが出来なかった方は妥協点も出ますが、サイズと硬さは変更できないポイントになります。

 

疑問点が残る場合は、買わないという決断することも大事です。

 

買い直すことの無いような商品選びをしていきましょう。