装備は万全にして滑りましょう

名古屋の空も鉛色の雲に時折日が差す状況です。

 

日本海側は警報級の大雪が降る模様で、ニュースでは頻繁に注意を呼び掛けています。

 

この連休もゲレンデは雪の所が多いかもしれませんが、ゲレンデに着いてからより、行くまでの道中の道路事情が肝心です。

 

さて、今シーズンは寒いシーズンインになっています。

 

気温が低い状態でスキーを行う場合、誰でも動作が鈍くなり、事故や怪我が発生しやすくなります。

 

自分は気をつけていても、もらい事故が起きる可能性が高くなります。

 

スキー場にいるすべての方がきちんと整備した道具で滑っているわけではなく、技術レベルも様々なので、突然のアクシデントも度々発生しています。

 

滑れる方も、経験の少ない方も、ヘルメットとプロテクターは装備して欲しいところです。

 

最近ではヘルメットは軽く安価なモデルも増えており、プロテクターも柔らかく体にフィットするモデルが発売されています。

 

どちらも一度購入してしまえば長く使えますので、どこか早めのタイミングで用意すると良いでしょう。

 

特に高齢者やお子様は、接触事故は危険です。

 

怪我をしてしまうと、シーズンが無駄になるだけでなく、装備に使える予算が病院代に消えていきます。

 

ヘルメットはかなり普及してきましたが、プロテクターはまだまだなので、皆様におすすめしたいところです。