スキーブーツは調整が必要です

今日は雨の予報でしたが、曇り空になっています。

 

まだ世の中は半袖で歩いている方が多いようで、なかなか涼しくなっていきません。

 

10月も半ばを過ぎ、早い方はそろそろ道具が揃い始めます。

 

これからは、ブーツを履いて踵のポケットを作ったり、アタルところやキツイところをチューンしたりと、ゲレンデに出てから問題が起きないよう直していきます。

 

スキーブーツのチューンはまだまだ知られておらず、既製品をそのまま履くと思っている方が大勢いらっしゃいます。

 

ショップでブーツを加工することをアピールしなくなったことも、ユーザーに伝わらない原因だと思います。

 

エリアではブーツの加工だけでなく、カント調整もインソールなどで行っており、持ち込みのブーツでも承ります。

 

エリアでブーツを購入された場合は、1シーズン痛いところのお直しはサービスで行っています。

 

カントの調整を行うお店も減ってきました。

 

ブーツを調整することは、操作性を上げるために必要と考えています。

 

皆様のご相談をお待ちしております。