足が痛い時はすぐ相談
2024/08/17
秋に向かって、ブーツの話をしていこうと思います。
スキーをしている時に足が痛かったという方は多いと思います。
ブーツに包まれている足のどこであっても、痛いと感じ、滑走後足を確認したときに、赤く腫れている個所、水ぶくれができている場所があったら問題です。
足にアタリが出る状況は、我慢をしても状況は悪くなるばかりなので、速やかに直してしまいましょう。
足が痛くなる原因はいくつか考えられます。
1.履き方が悪い、2.ブーツと足が合っていない、3.滑り方が悪いなどです。
履き方が悪い場合はブーツに足をきちんと納めるだけなので、ブーツを直すというよりは履き方を覚えることと調整でしょう。
足にブーツが合っていない場合は、チューンナップで合わせる事が出来るかを確認しましょう。
滑り方が悪い、無理な姿勢を取ることで足にアタリが出る場合は、ブーツと足が合っていない可能性を含んでいるケースがあります。
滑り方はスキーヤー側で改善する必要がりますが、スクールなどで教えてもらった動作をしているのに、スキーが思うように動かない、足が痛くなるとなれば、ブーツのチューンを考えていると良いでしょう。
泊りがけでスキーに出かける場合は、次の日に滑れないという状態を作らないよう、お出かけ前に対処をお願いします。
ご不明な点はブーツを持ってご相談ください。
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