向き不向きスキー編
2024/08/04
暑い日が続きそうなので、体調管理にはご注意ください。
今日はスキーに関しての、良し悪しと向き不向きになります。
スキーに関しては各カテゴリー別に多種類のモデルが発売されています。
山用や新雪用、ツアーやコブ、飛び系など目的がハッキリしているモデルは、長さの買い間違いがないかぎり問題ないと思います。
多くの方が、一般ゲレンデ用でどのスキーにするかの選択になりますが、このカテゴリーが一番種類が多く、迷う原因になります。
スキーに関しては、自分の技術に対して対応していれば、ブランドや少々の長さが違っていても、それほどの問題はありません。
スキーを選ぶ際は、必ずラディウスを基準に決める事、対応幅の広いモデルで1本使いをするのか、小回り用・大回り用などの特定のターンに特化したモデルを複数種持って使い分けるのかを決めてから選ぶことです。
スキーもブーツと同じように、それぞれのモデルに与えられている性能は違ってきます。
センター幅が広めのスキーと、細いスキーではターンのシャープさが変わります。
また、上級モデルになるほど、スピードが出ても安定して滑れるよう、剛性が上がって加速していきます。
向き不向きという点では、柔らかいブーツに硬いスキーを選ぶと、スキーの滑走性にブーツがついていけなくなるという状況が発生すること、自分の希望に添わない機種を買ってしまう事でしょうか。
苦手な斜面のある方は、どんな斜面を滑りたいのかをはっきりさせることで、選ぶモデルが決まってきます。
スキーの特性の違いもありますが、ブーツのサイズを間違えると、その特性も意味が無くなるので注意が必要です。
----------------------------------------------------------------------
スキーヤーズピットエリア1
〒465-0061
住所:
愛知県名古屋市名東区高針一丁目707 メゾンドール高針1C
電話番号 :
052-784-8801
名古屋でスキー用品を販売
----------------------------------------------------------------------