湿気が気になる時期になりました
2024/05/30
空気が湿っています。
お家でスキーを保管する方は、ポリパックやケースなどに入れてしまう事で、逆にエッジが錆びるケースもあるのでご注意ください。
スキーの後は表面が乾いていても、金具の隙間に水分が残っています。
スキーをしっかり乾かして、そのまま風通しの良い場所に置くと良いでしょう。
お家の中でも玄関先や直射日光が入る窓際は、乾湿の変化が大きいので避けた方が無難です。
錆びてからお店に持ち込むと、ある程度錆が無い状態まで削ります。
エッジが薄くなれば、滑走面もそれに合わせて削るので、滑走面も必然的に薄くなります。
最近販売されているモデルは、購入時点で既にエッジが薄いので、スキー以外で滑走面に問題を起こしてしまうのは、チューンできる回数が減るのでかなり損な状態になります。
ゲレンデの状況が悪い時に滑ることは、どなたにも起きてしまいます。
本来エッジはこまめに手入れしていれば、丸くなることも、欠けやバリができることも減りますが、頻繁に機械にかけるわけにもいきません。
お客様ご本人にチューンの経験が無くても出来ることはご提案しますので、お尋ねください。
お家で保管する方は、これからしばらく、こまめなチェックが必要になります。
お手入れが面倒という方は早めにお店に持ち込みましょう。
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