カント調整
2024/05/16
寒気のせいで大気が不安定とのことですが、名古屋の空は晴れたり曇ったりの状況です。
カント調整に興味のある方が多いようです。
カントは、ブーツを履いて腰幅に足を平行に広げて立った時、足の裏が内側か外側に傾いているか同課の角度です。
カント角0°で、足の裏がフラットな状態で、内外のどちらにも傾いていないことになります。
足の裏と書きましたが、ブーツの底面のことなので、実際の足の裏ではありません。
カントがどちらかに傾いていると、ブーツの下にあるスキーのイン側かアウト側のエッジが傾き度分雪に食い込んでいることになります。
ガニマタの方は外側が、内またの方は内側に傾いていることになり、恐らくですが、股関節⇒膝⇒足首⇒つま先が直線状に無い場合が多いです。
この状態で、スキーを操作しようとすると、動作にひと工夫必要になり、簡単にインサイドエッジを踏むことができません。
既製品の状態でブーツを履くと上記の状態になりますが、自分に合わせていくことができるので、心配はいりません。
脚の状態にもよりますが、脛と足首下でカントを合わせていくことで解消できます。
どのように調整するかは、個人の脚とお持ちのブーツにより変わりますので、お気軽にご相談ください。
脚を見ながら詳しくご説明いたします。
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