快適なブーツ
2024/05/12
本日は曇りスタート、いいお天気はいったん終了のようです。
快適に滑れるブーツとはどんなものか、考えたことはありますか?
ブーツをチューンする側からの意見としては、ブーツに入っている脛から先の足全体に、比較的均等な圧がかかっている状態ではないかと考えています。
ブーツに入っている足の内、どこか特定の場所だけに圧を感じる場合は、その個所だけに圧がかかり、1日履いていれば抑えている場所に負担が集中します。
痺れている程度であれば、ブーツを脱ぐと一時的に元に戻り、履けば同じことが起きてきますが、痛みを感じるようであれば、赤く腫れて傷のようになり、足が元に戻るまで次のスキーが出来ない状態になります。
スキー経験者であれば、多かれ少なかれ経験があると思います。
ターンするごとに痛みが出れば、楽しいスキーとは言えないので、早急に直してしまいましょう。
直すとは言っても、足の状況と対象のブーツのサイズが違いすぎると直せない場合があります。
適正サイズと履き比べ、直せる範疇のブーツであるかを確認し、予算を踏まえて、買い直すかを検討するといいでしょう。
ブーツは既製品なので、サイズ違いはありますが、型違いはモデルやブランドを変える、どれを履いても大差がない場合は、ブーツをチューンすることになります。
ブーツをチューンしていくと、足の負担が減るだけではなく、滑りの調子も良くなるので、ご相談いただくと良いでしょう。
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