事前の準備を怠りなく

今日も20℃越えの気温になっています。

 

チューンナップのスキーがポツポツと入ってきますが、昨年に比べるとまだ少ないので、これからも滑るという方が多いようです。

 

シーズン中に何度もスキーに出かけると、色々なアクシデントを目にします。

 

怪我や事故は目立ちますが、ビンディングやブーツの破損、思わぬところで金具が外れたり、搬器が動かずコースに行けなかったり、などせっかくのスキーが出来ない状況になる方も、少なからずいらっしゃいます。

 

ヘルメットやプロテクターなど、滑り手が事前に対処できる装備はしっかり行っておきましょう。

 

劣化した道具での滑走は危険なので、特に注意してください。

 

過密スケジュールや、体調不良などの疲労により思うように滑走できない場合は、休憩をしっかり取ってきけんを回避していきましょう。

 

多人数でスキーに出かける際、一人が怪我をすると仲間のスキーに影響が出ます。

 

どうしても回避出来ない状況を極力減らして、楽しく滑って帰ることも大切です。