春の雪は重いです
2024/03/30
お出かけ日和の晴天です。
過去に何度か記載しましたが、雪が重くなってきたときに、足首から先のあちこちがアタリ出す方は、今使用しているブーツのサイズと自分の足を見比べてみましょう。
足が痛いとアタル箇所をどんどん大きくしていくと、足首から先が捻じれて痛みが取れなくなることが多々あります。
ブーツと足の隙間は少ないほど足が固定されますが、滑っている時に足首から先も動いているので、隙間が無い状況でもこれまた痺れて別の問題が発生します。
技術レベルや履いている機種、筋肉が大人の様についていないお子様などによっても、ブーツと足の隙間の加減は違ってきます。
動いているスキーの上で、身体に軸を作って常に身体を同じ位置にキープできないと、ブーツの中で足が動く範囲が大きくなりますし、スキーをズラそうと踵を外に押し出す動作をすると、足の小指側をブーツに押し付けていることになります。
動作は直せませんが、ブーツは直せる可能性がありますので、心当たりのある方はご相談にお越しください。
足側が痛んでしまうと、傷と同じように直るまで滑ることが苦痛になります。
解決できる問題なのかを確認しておくと良いでしょう。
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