お子様だって上達したい

昨日はジュニアブーツのご相談にお客様がご来店されました。

 

小学校に入学された以上の年齢になると、フロントバックルのブーツをお勧めします。

 

お子様といえどスキーの上達を望む場合は、スキーに力をかけることができるブーツが必要になります。

 

ブーツの中で足が大きく動くと、スキーが思うように操作できないのは大人と同じですが、お子様の場合は成長を見越して大きめで購入するため、実測寸以上のサイズで購入されることがほとんどです。

 

大きめのブーツの場合は、インソールなどで靴内のボリュームを小さくして、足の成長と共にインソールを外していきます。

 

ちょうどのサイズで履けるのは1シーズンだけになりますが、その間に腕前も上がっていきます。

 

ブーツの劣化が酷くなる前は、ご兄弟で又はご友人などと使い回しもいいでしょう。

 

お子様の道具も調子のよい状態で滑らせたいのは、どの親御さんも同じです。

 

お子様のスキーやブーツがどの程度のモデルを使っているのか、または使ったらいいのかがわからないという場合は、まずはお子様と一緒に、ご相談にお越しください。