傷にはご注意ください

朝はいいお天気でしたが、だんだん雲が広がって、夜には雨になりそうです。

 

スキーの季節が近づいています。

 

お客様とお話していると、あたらしいスキーが欲しい方はいらっしゃいますが、価格が上がったせいか、なかなか決心できないようです。

 

スキーを続けていく限り、どこかで買い替えは発生します。

 

スキーやブーツの中上級モデル以上は一気に買い替えると、かなりの高額になるので、計画的に買い替える必要が出てきます。

 

旧モデル狙いもありますが、製造から何年も経った道具は、使える年数が少ないので、そこは商品を見て十分検討するべきでしょう。

 

上手に予算を使って行く必要がありますが、スキーの道具はメンテナンスも手を抜けません。

 

買い替えのサイクルを伸ばして、予算を少しでも軽減していくためには、普段から道具に気をつけて、傷や破損が発生したら、早めに対処していく必要があります。

 

スキーの滑走面やエッジ、ブーツのバックルなど、傷がついたまま使い続けると、初めの傷が大きくなる可能性があります。

 

今年は積雪量も期待薄予報なので、道具の傷にはきをつけて行きましょう。