直し方にご注意

10月も半ばとなりました。

 

ブーツを直したのにアタリが直らないという方は、直し方を見直してみましょう。

 

足に対してブーツがきつい状態でのアタリは膨らますか削れば痛みは取れます。

 

逆に足が小さく隙間がある事で、滑っている時に足首からつま先にかけて捩じれが出るケースは、膨らましても直らず、隙間を埋めていく必要ります。

 

シェルは小さく出来ないので、インソールの下を底上げするか、インナーブーツの厚みを増すかということになります。

 

確実な方法を見つけるために、お持ちのブーツのサイズより一つ又は二つ小さいサイズを履いてみましょう。

 

痛みを感じる部位が変われば、直し方も見えてきます。

 

ご自分で直す際は、直した後の隙間も気にしながら行って下さい。

 

ご自身で判断できない方は、お店にお越しください。

 

確認だけなら料金はかからず、直し方の提案を聞いた上で、どうするかを決めればいいと思います。