絶妙な隙間が理想
2023/10/09
3連休最終日になりました。
滑走時に足に負担が来る原因としては、ブーツの履き方が悪い、ブーツが合っておらず滑走時に足が動くことで特定の箇所に負担が来る、滑る際に足に負担が来る動作をしている、のいずれか又は複合して起きる場合です。
履き方と、滑り方は使用者の側で直して頂きますが、ブーツの中で足が動く状況はある程度改善できます。
滑走中はスキーを操作するため、ある程度は足が動きます。
ブーツの中で足が多少動いても、しっかりエッジが踏める程度の絶妙な隙間が理想的ですが、実際は言葉で言うほど簡単にはいきません。
足が軽く痺れる程度のキツさにして、あとはインナーがヘタってくると、上記の状態に限りなく近づいていきます。
静止状態で問題なく、滑ると痛い場合は足の動きが大きすぎる可能性があり、滑走時に痛い時と痛くない時がある場合は原因を調べる必要があります。
足は結構敏感で、痛みの感じ方も人によって変わります。
我慢する必要はないですが、スキーブーツの場合は、普段履いている靴のキツさとは違う点を考慮してください。
----------------------------------------------------------------------
スキーヤーズピットエリア1
〒465-0061
住所:
愛知県名古屋市名東区高針一丁目707 メゾンドール高針1C
電話番号 :
052-784-8801
名古屋でスキー用品を販売
----------------------------------------------------------------------