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インサイドエッジを踏む感覚

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インサイドエッジを踏む感覚

インサイドエッジを踏む感覚

2023/09/08

台風のせいで、あまりいいお天気ではありません。

 

スキーブーツを履いて、インサイドエッジを踏んでいることが、分かる方は問題ありませんが、分からない方向けに書きたいと思います。

 

ブーツの底を見るとほぼ四角い形をしていますが、インサイド側の角の部分は直線になります。

 

静止状態でブーツを履いて、腰幅に足を開き、片方の足の小指(外側)を少しだけ上げて踏み込んでみた時に、インサイド側の直線が、自分の足の親指の付け根あたりから踵の前あたりにかけて感じることができるかどうかです。

 

入っているインソールによっては、土踏まずの当りは、感じられないかもしれませんが、自分の足でインソールを作って、裏張りをすると、感じることができるようになります。

 

このブーツの角を感じられると、滑っている斜面の状態(斜度・片斜などの傾斜)や、雪質(硬い・柔らかい)などの外の状況がわかるだけでなく、安定して軸を作りやすくなります。

 

滑っている時の常に動いている状態で、しっかり腰から力をかけていけるように調整するために、ブーツのチューンナップがあることを知って欲しいと思います。

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名古屋でチューンナップを実施

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