練習になる制限滑降

台風のせいか、湿気を含んだ蒸し暑い風が吹いています。

 

制限滑降をしたことはありますか?

 

ゲレンデにポールバーンを設置しているところはいくつもあります。

 

制限滑降はコースを指定し滑らせるので、自分で好き勝手にターンすることができず、決められたところを通るため、良い練習になります。

 

コーチがいなくても、何度も滑ることで、悪いところを確認でき、特にお子様の上達は見ているとわかります。

 

初めはコースアウトやターンが膨らむなど、上手く滑ることができなくても、何度も繰り返すうちにターンの導入やインターバルの調整などができるようになります。

 

滑りの不要な動作を減らし、エッジの強弱も徐々に使えるようになっていきます。

 

機会があれば、一度試してみると良いでしょう。