スキーのラディウス

明け方から名古屋も断続的に激しい雨になっています。

 

このところ、雨でも雪でも降るときは一気に降るので、日によって条件が大きく変わることを踏まえてのスケジュールを立てる必要があります。

 

スキーを選ぶ際は、まず希望のカテゴリーを決めてからブランドや機種、長さを決めていきます。

 

大半の方が1本でどこでも滑れるモデルを希望されます。

 

スキーは表記されているラディウスによって、基本となるターン弧が決まります。

 

自分が得意なターン弧を基準にするか、不得意なターンができるような機種を選ぶか、ご自身の判断によって変わります。

 

小回り用のスキーが人気ですが、1本で大回りも小回りもやりたい方は、中回り用のラディウスをお勧めします。

 

複数のスキーを使い分ける方は、似たようなラディウスを避けた方が賢明だと思います。

 

ラディウスの他にも、スキーの張りやサイドカーブの絞り方、テールの形状によって、切れ味やターン後半の走り方が変わります。

 

各メーカーも色々なスキーヤーに向け、多数の機種を用意していますが、以前に比べると種類は減っており、売り切れが発生する人気機種に集中する傾向があります。

 

具体的な機種のご提案は、個別にお話を伺って決めていきますので、詳しい内容は店頭でしていきたいと思います。

 

迷ってしまう、詳細を知りたい、よく解らないという方は、ご相談にお越しください。