難しいバーン

天候は酷暑と出ています。

 

名古屋は雨が降っていないので、不快指数100％と感じる蒸し暑さです。

 

スキー場には色々なバーンが用意されています。

 

平らなバーンだけでなく、圧雪していないバーンや、片斜、コブ斜、尾根・谷、また、急斜と緩斜を繰り返す段々畑のようなバーンなどです。

 

どの斜面にも斜面変化があり、切り替わりの所では、一服するスキーヤーが溜まっていたりします。

 

腕前が上がってくると、斜面変化で発生するスピードの変化や、エッジによる加減速を調整できるようになるので、止まらず滑れるようになりますが、滑りに自信が無いと一旦停止が発生します。

 

滑走スピードについていけない、操作に時間がかかるという方は、余裕を持って滑れる程度の斜度で練習しましょう。

 

また、雪が乾いているトップシーズンは、重い雪より操作がしやすいので、難しいコースを試すには良い時期です。

 

上手く滑れないコースで困った時は、状態を覚えておいて、道具で改善できないかをご相談ください。