試履きの際の注意点

雨こそ降っていませんが、ジメジメした空気感です。

 

これからはお店でニューブーツを出てくると思います。

 

新しいブーツを履く際は、バックルを締める前に、踵をしっかり入れましょう。

 

本来、足の実測寸と同じサイズを履いて、踵をしっかり収めれば、つま先は伸びているはずです。

 

つま先が当たっている場合は、足が前にズレているか、足首より前のどこかの骨やボリュームの大きい箇所でつまっている可能性があります。

 

左右で、足の大きさが違う、脚の可動域が違うというケースもあります。

 

モデルを変えても、当たるところが同じであれば、カントの問題かもしれません。

 

既製品で問題があるのは、状況にもよりますが、購入決定後直せばいいと思います。

 

新しいブーツは、足の納まりも悪いので、履いてから足を動かして、または、前後のサイズと履き比べて、自分の足によりベストな機種を探しましょう。