株式会社エリア

道具は歪む

お問い合わせはこちら

道具は歪む

道具は歪む

2023/05/20

朝からいいお天気、久しぶりに週末がお出かけ日和です。

 

スキーの道具は使っているうちに歪みや傷が出てきます。

 

スキーでは壁やコブに激しく当たったり、大きくたわんだりすることで、ブーツはインナーが痩せることで隙間が大きくなり、購入時とは形状が変わったりします。

 

スキーが歪んでいることに気が付くポイントとしては、接雪点が下がって開いている状態になったり、1本のスキーの左右で接雪点がズレていたりすることで発見します。

 

歪んだ道具で滑ると、初期の状況とは変わるので、滑走性や操作性が落ちてきますが、慣れてしまうと逆に楽に乗りこなせると感じてしまうケースも出てきます。

 

ご自身のレベルが上がっているのであれば、上記の状態ではありません。

 

昔は、各メーカーでベント修正を受けていましたが、今はあまり聞かなくなりました。

 

道具が歪んでしまっても、滑れない訳ではないので、どうするのかはご自身の判断ですが、他のスキーと比べて調子が悪いと判断した場合、お買い替えのケースが出てきます。

 

ご自身の道具がどのような状態かを確認しておくと、滑った時に気づくことが増えると思います。

 

 

----------------------------------------------------------------------
スキーヤーズピットエリア1
〒465-0061
住所: 愛知県名古屋市名東区高針一丁目707 メゾンドール高針1C
電話番号 : 052-784-8801


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。