ブーツ選び

今日でGWも終わります。

 

皆様は、ご自身の足を測ったことがありますか？

 

自分の足の実測寸は、意外に知らないとう場合が多いです。

 

スキーブーツを購入する際は、長さだけでなく、足幅や甲周りも測ります。

 

足を測って実測寸に合わせてブーツを試履きした際に、踵が緩いのに小指の付け根当りがきつかったり、足首が緩いのに甲周りがきついなど、なかなかぴったりしないと感じたことはありませんか？

 

上記のような場合、一つ上のサイズを購入しがちになりますが、ちょっと考えてみましょう。

 

ブーツはボリュームで購入し、当りが出たり、きついや痛いなど隙間の足りない箇所を膨らますことによって、比較的足にぴったりサイズに合わせる事が出来ます。

 

新しいブーツは履きなれたブーツよりきつく感じますが、使っているうちにインナーにヘタリが出て緩んできます。

 

締め付け感は人によって我慢できる程度が違うので、自分で確認する必要がありまが、1日履いて滑れるものを選びましょう。

 

自分の足がよく解らないという方は、足を測りにお越しください。