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ブーツのキツさ

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2023/04/21

今日の名古屋は暑いです。

 

足を測ってジャストサイズで新品のブーツを履くと、たいていの方が締め付けがきついと感じます。

 

上級モデルになるほど、インナーも硬くなるので、よりきついと感じるかもしれません。

 

新品のブーツは、まだ踵のポケットに上手く踵が治まらず、足が全体的に前に出てきついと感じたり、部分的に強く押されるところがあると、静止状態でも痺れが出ることで、ブーツが小さいのではないか?、1日履いて滑れないのではないか?などの心配が起きてきます。

 

そんな時は、インナーをシェルから出して、インナーだけ、シェルだけにそれぞれ足を入れてみましょう。

 

インナーだけを履いた時、骨が出ているところは膨らみますし、ボリュームが小さい場合は、タングのあたりに隙間ができます。

 

シェルだけを履いて立ち上がった時に、足が前後に動かない、甲が当たるときもブーツ側のボリュームが足りません。

 

上記の状態でなければ、部分的にシェルを加工することで、比較的ぴったりサイズになります。

 

ブーツのシェルは横幅を広げることは比較的容易です。

 

新品のブーツで足が痺れる状態は普通です。

 

逆に痺れない状況では、インナーがヘタってすぐ緩くなってしまいます。

 

当たりは傷のようなものですので、ブーツを直す必要がありますが、痺れはブーツから足を出せば元に戻るので、履けば履くほどおさまってきます。

 

過去に使っていたブーツで、購入時は問題なく使用してたのに、使用年数が増えると問題が発生するということを経験された方は、サイズが大きい可能性を見直してみましょう。

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