足が痛い時のメンテナンス

今日は雨降りです。

 

スキーをした時に、ブーツの中で足が痛いという経験がある方は多いと思います。

 

痛い状態を我慢して滑っていると、気が付いた時に、痛かったところが大きくなっていたり、とがってきたりとさらに当りが出ることでいつまでたっても解消されないという方がいらっしゃいます。

 

当たりは足を見ると赤く腫れて、次の日まで痛みが残る状態で、痺れとは違います。

 

こんな症状が出ている方は、さっさと直してしまいましょう。

 

ブーツはシェルを膨らましたり、削ったりして内容積を大きくすることができます。

 

逆に足より大きいブーツで足が痛いという場合は、インソールやパッドなどで、少しであれば内容積を小さくすることも出来ます。

 

足とブーツによって、どこまで解消できるかは決まりますが、痛い状態を我慢しながら滑ると、楽しさは半減します。

 

どこに相談していいかわからないという方は、ブーツを持ってお越しください。

 

他店で購入されたブーツでも、対応致します。

 

ますは状況を確認し、予算と治す内容をご提案するので、どうするかをきめて頂ければ結構です。

 

困っている方はお越しください。